コラム

未完成物件が売れる理由

 

実際に完成したものを見てから購入できる!のが建売住宅の良いところの一つ

・・・ではありますが、気になる物件を見つけて「完成を待っていたら売り切れた!」なんてこともよくある話です。

今回は未完成物件がなぜ売れるのか、その理由について徹底解説します!

-Contents-

1.完成前に購入するメリット

2.完成前に購入するデメリット

3.完成後のイメージができる家


【メリット①】

複数棟の分譲地だと、角地・旗竿・南向き・土地面積など異なる区画があります。

また、その区画に合わせて建物を建てるため、区画ごとに間取りが違うのがほとんどです。

建売住宅は早い者が勝ちなので、人気の区画や間取りはすぐに売れてしまいます。

【メリット②】

完成済み物件では工事中の様子が確認できませんが、未完成物件では工事中の工程を確認できるので、安心感があります。

「注文住宅と違って価格が低い分、施工が心配・・・」なんて不安も解消できます。

【メリット③】

契約から引越しまでの間に、ライフラインの届出・役所関係の手続き・家具選び・近隣挨拶・引越しの手配や準備など、意外とやることが多いのです。

完成物件の場合、建物が完成してからになるので、物件の契約から2ヵ月後や3ヵ月後と、時間にゆとりがあるので落ち着いてできます。

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メリットが多いとはいっても、デメリットがないわけではありません。

最大のデメリットは完成後のイメージがしづらいこと。

間取図や完成後のイメージ図を見ても、一般の方が完成後を正確にイメージするのはとても難しいです。

「想像していた家とは少し違った・・・」ということもあります。


JUST in HOMEは全物件同じ仕様になっているので、完成したらイメージと違うというようなことはありません。

実際に同仕様・同色の物件を見ることができる安心感と好立地により、完成前のご成約が増えています。

同じ間取り・似たような間取りの物件もあるので、「気になってはいるけど、完成してないし・・・」とお考えの方は是非一度お問合せください!

タカカツ不動産では、見るだけ・聞くだけでも大歓迎です!お気軽に不動産のプロにご相談ください!

 

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